今日はまたまた文字遊びです(#^.^#)「懐かしのカブトムシについ・・」
皆さんおはようございます。
ハートフルでございます(#^.^#)
いつもお読みくださり本当に有難うございます。
今日も文字遊びをひとつ。
昨年、近所の図書館にふらっと立ち寄るとヘラクレスオオカブトという世界一大きな南米のカブトムシの標本が飾ってありました。
思わずパリャリと。
私が子供だった頃はカブトムシと言えば定番の物しかありませんでしたが、私の息子が小さな時には「ムシキング」のゲームが大ヒットしてあらゆる国のそれもカブトムシだけでなくクワガタも含めて本物の甲虫がずいぶん飼育用に売られました。
私も子供とこのヘラクレスオオカブトの幼虫を入手して育てたことがあります。
まぁ幼虫でも大きいこと大きいこと!!
ちょっとした竹輪位のサイズでした。
そして見事成虫迄になりました。メスでしたので楽しみにしてたあの立派な角は見られませんでしたけど、随分元気に長生きしてくれて楽しませてくれました。
子供より私の方が興奮してしまって、子供時代にタイムスリップした気分でした。
なので上記の標本を見た時に一瞬、オッと思いまして嬉しくなっちゃいました!!
そんな様子を短歌に読んで文字遊びして見ました。
りっしんべんは心を表します。
そして童とくっ付けて「憧」。
ここで一首。
久々のヘラクレスオオカブト
童心に帰り憧れて観る(#^.^#)
いつ迄もこんなドキドキ感は大切にしたいな〜〜。
有難うございました。
ハートフルでした(#^.^#)
ハートフルオリジナルの新語です(#^.^#)「心便り」
皆さんこんにちは。
ハートフルでございます。
近所をお散歩してましたらいつの間にか公園に。
これ、丁度公園の出口というか入り口というか道路との境目に書かれてまして。
今年に入ってのことだと思うのですが、狭い道の割に結構車の往来が激しくて、心配なポイントではありました。
国を挙げて全国のとくに通学路で危険なポイントを重点的に整備していると新聞で読みましたがちょっとした心遣いで回避できる危険があると思います。
ハートフルだと少しほっこりしました(#^.^#)
さて、今日の新語は「心便り」です。
長くなくても普通の言葉でも何故かグッと心に届くメッセージとかお手紙ってありませんか。
メールでもイイかもしれません。
すれ違いざまの優しい一言でも人って勇気が出たり、救われたような気分になることがあります。
言葉って素敵ですよね。
そんな心を鷲掴みにされるようなメッセージや言葉を「心便り」と言います。
お相手の真の優しさが心に届いた時、胸の奥からスーッと気持ちが良くなる、そんな嬉しさを今日は歌にしてみました(#^.^#)
※新玉(あらたま)とは新年明けてお正月のことです。
「新玉の心便り」
新玉の年が明けたとき
私のもとに届いたの
優しい人のメッセージ
元気にしてる?と温かな
心の鐘が鳴りました
優しい心が鳴らす鐘
優しい心が筆となり
綴ってくれたその便り
だから響いた言の葉が
私の心をほぐしたの
そして泪が込み上げた
にじんだ文字を眺めては
何度も読んだ玉梓よ
玉梓というのは手紙のこと。
むかし、梓の木に手紙を結んで送ったという話から大切な心を込めたお手紙のことですね。
あなたも玉梓、今年はどなたかに書かれるのも良いかもしれませんよ。
わたしもきっと書こうと思っています。
それでは有難うございました(#^.^#)
言葉大好きハートフルでした(#^.^#)
山茶花の横に白梅が咲き始めました。
寒い冬を楽しんで乗り気しましょ〜〜(#^.^#)
今日も文字遊びです(#^.^#)「蝶々!!」
皆さんおはようございます。
ハートフルでございます。
今日もお会い出来てとても嬉しいです。
さて、今日も前回同様文字遊びです。
私の大好きな蝶々で一句。
「幼虫が葉っぱを食べて蝶になる(#^.^#)」
これは葉っぱという字の草冠、これを虫が食べると虫偏に葉マイナス草冠で「蝶」という字になります。
春が来てヒラヒラたくさんよ蝶々が舞うのが楽しみです。
どうも有難うございました(#^.^#)
流行語でなく、文字遊びを(#^.^#)
皆さんこんにちは。
ハートフルでございます。
今日は、流行語ではなく、造語でもなく
文字遊びをさせて頂きます。
何かと言うと、きっかけは百人一首、
吹くからに秋の草木のしおるれば
むべ山風を嵐と言ふらむ
この下の句で、山と風が重なって嵐という字になりますね。
洒落ていると思いませんか。
これは現代でも真似ができると思い前々から考えていました。
そしていくつか出来た物を時々皆様にもご披露出来たらいいな、と思っています。
まず一句
宝とは遠くに見つけるものでなく
家(や)の中にこそある玉としてある(#^.^#)
ここで家の「や」と言うのはウかんむりを表し、ウかんむりの意味は、まさに家の屋根です。
つまり宝というのはどこか遠くに見つけに行くものでなく、家の中に宝石の玉のようにある(ウかんむりと玉を上下に重ねて「宝」)。つまり家族という宝のことです。
生きた宝が1番ですよね。
どうですか??!!この歌(#^.^#)
皆さんの周りにも素敵な宝が沢山あること、そして皆さんこそ素敵な宝だと信じています。
有難うございました(#^.^#)
お宝発掘隊 ハートフルでした(#^.^#)
ハートフル提案!!「笑い研究担当大臣新設希望!!(╹◡╹)」
皆さんおはようございます。
暦も寒に入りまして流石に冬らしくなって来ました。 お風呂に入ってもなかなか身体の芯まで温まらず、昨日は久しぶりに湯たんぽを入れました(#^.^#) 皆さんもどうぞお身体ご自愛下さいね。 さて、今日は政府に「笑い研究担当大臣」を設けて下さいという提案です!! 何でこんな事を言うかと申しますと、1/8の日本経済新聞の「日曜に考えるとヘルス」欄のコラムで認知行動療法研究開発センターの 大野裕氏の「こころの健康学」を読んだからです。 テーマは「笑い」。 笑うことが免疫力を高めたり病気などの治癒力を高めるという話は近年よく耳にするようになりましたが、私が注目しましたのは、「意識的に笑顔を作るだけで、ポジティブな情報を受け取りやすくなる」事が実証されていると書かれている点です。 これって凄くないですか??!! 例えば同じテレビの情報番組を見ても、本を読んだとしても笑顔を(しかも面白くなくて作り笑顔だとしても)作った人は笑顔でない人と比べて有益な情報が得られる、と言う事です。 確かに同じ薬を服用したり、同じ治療を受けてるのに効果が人によってまちまちだったりします。 同じ授業を受けても先生の話を笑顔で聞いた生徒は受験本番でそれが見事出題されて合格。でもブスッとして聞いてた生徒は、その問題を見て、あっコレ先生が言ってたなぁ、でも忘れた!で結局間違って不合格なんてこともあり得るのかもしれません!! これが事実ならばもっともっと本格的に集中的な「笑いの効用」の研究、実験を国家あげての一大事業にして、それこそ安倍内閣4本の矢にして貰ってもいいくらい(笑)で徹底的に事実解明して欲しいものです。 「笑い研究担当大臣」を新設して、大臣にはビートたけしさんくらいを抜擢。副大臣にピコ太郎!世界的に名の通った映画監督と世界的お笑いミュージシャン?ですし、笑いの効用を世界に向けて強く発信できるのではないでしょうか! そしてその暁には国会の先生方も怖い顔しないで笑いながら答弁し、笑いながらそれを聞き、とすると互いの情報を結果的にポジティブに活かせる事が出来るのかもしれません。 TPPだってあれだけ超膨大な時間と手間暇をかけたにもかかわらず、トランプ氏就任を前に既に風前の灯火! これももし、笑顔で議論を重ねてたら(そんなことできるか!!と叱られそうですが(#^.^#)だから国家レベルで研究するのです!)もっと結果を外交に活かせたかもしれません。 そして、子供も食べることや歩くことと同じくらいのレベルで人間は笑って生きるんだよ、と言いながら育てる!! そして親も笑ってないと説得力がありませんので笑いながら躾をする(笑) 皆さんも良ければこのブログを作り笑いでいいので、ここからでも笑って読んで見て下さい。そしたらこの記事が明日にも何かポジティブに活きるかもしれませんよ(#^.^#) 電車でもできたらニヤけましょうか!そしたら後ろで話してる女子高生の話がビジネスのヒントになり新たなヒット商品が生まれるかもしれません。 だいたい大発明や大ヒット商品は人が見向きもしなかった情報が元になってたりしますよね。 笑うことで人にはゴミでも貴方には宝のようなとっておきの情報になるかもしれないのです。 私も一日一笑が信条なのですがもう三笑でも四笑でも百笑でもしようかなと言う気になってます。 一緒に如何ですか?元手はタダですよ!! 唇の横に笑筋(しょうきん)という筋肉があり、これは口角を上げたりエクボを作る筋肉です。 この笑筋をガンガン鍛えて賞金ゲット!!(うまい??!!)なんてなるといいですよね。 いや〜〜楽しみだなぁ(#^.^#) それではまたお逢いしましょう。 ありがとうございました。 笑い研究担当大臣応援団長ハートフルでした(#^.^#)日本人は元気です!「90歳で働き盛りもいる!」高齢者を「75歳から」では甘い!!「体内年齢高齢者の考え方で!!」
皆さんおはようございます。
ハートフルでございます。
いつも多くの方々にお読み頂き大変嬉しく思っております(#^.^#)
1/5のニュースによると日本老年学会と日本老年医学会が現在65歳以上としている高齢者の定義を「75歳以上」に引き上げるべきとの考えを国に提言するそうです。
65歳を高齢者と呼ぶにはあまりに今時の「高齢者」が若すぎて、現実にそぐわないとの考え方です。
これは私も大賛成ですが。
今後の社会の人口構成の変化を考えるとこれでも私は『甘い』と思います。
これではいずれやっぱり「78歳にしましょう」とか「いっそ、80歳で」なんてことになりかねません。
そもそも上記の日本老年学会とか日本老年医学会という名称からして既に本気で若返ろう生涯元気で働くぞ、そんな社会を作るぞ、という気合が全く感じられません。
年寄を年寄扱いすることを前提にしている証拠です。
私の過去の記事に「ポインター社会」について書いたものがありますのでご参照頂きたいのですが、今の日本にはまだまだ元気で頼れる素敵なポインター様が沢山いらっしゃいます!!
そもそも年齢で区分けすることに限界があると思います。
50歳の方でもある90歳の方に体力が劣る場合がありまし、80歳の方の方が頭の回転が速い場合もあります。
そうではなく今世の中でメジャーに成りつつある「体内年齢」で区分けすることをご提案します。
つまり、75歳でも体内年齢が45歳であればそのように社会が扱い、定年になどしないこと。
そして働いて年金も保険も税金も負担して頂く。
この方がずっと現実的です。
80代でも、まだまだ60代の仕事ができると思ってうずうずともどかしい思いをしておられる方が世の中には沢山おられます。(私の尊敬する父がそうです!!まだ80歳にはなってないですよ!!)
私は38歳のときに体内年齢が24歳でした。この数字のギャップに愕然としました。
人の健康状態は一律の数字では決して推し量れるものではありません。
有名なところでは「タニタ」の体組成計などとてもいいと思います。
これで筋肉量や基礎代謝を測定してそこから体内年齢が判明します。
ここに注目!体組成計の「測定項目」 : タニタ運営[からだカルテ]
上記のように「75歳」という数字を決められることで、必ずあと〇年・・で高齢者・・・なんてカウントダウンしてそれだけで皺が増え、白髪も増えそうで精神衛生上百害あって一利なしです。
そして、この体内年齢が75歳になったら初めて「体内年齢高齢者」として扱う。
当然75歳以下の方でも体内年齢高齢者に入る人は出てきますが、それでペナルティではなく、そこから専門のアドバイザーによる若返り作戦の方法を指導してもらい、74歳未満を目指すのです。
国が補助してどんどん体内年齢測定を助長して文化にしてしまうのです。
もともと65歳以上という高齢者の定義も法律でもなんでもなく、なんと1956年という今から半世紀以上前の平均寿命が男性63.59歳、女性67.54歳というときの化石のようなデータをもとに決めてる数字。笑ってしまいますよね。
だったら体内年齢75歳という考え方を今から何年かかけて浸透させて行った方が絶対に若返りが図られると思います。
若いと判定された人には表彰をしたり、ポイントを付与して何か特典をつけるとか、そのポイントが一定以上だと優先的に就職先を斡旋するとか・・・色々明るい将来像が見えてくると思います。
老人、老齢、年寄、高齢者・・・・こいうい言葉を使われて喜ぶ人など絶対にいません。
その立場に立って若い世代が言葉や考え方から変えないと、自分が「高齢者」になった時にその虚しさや悔しさに気付ききっと後悔するはずです。
人生の荒波を超えてたくさんの経験を持ち、今の日本を汗水たらして作り上げてくれた人たちを『老人』なんてとんでもなく失礼な呼び方です。
だいたい「おじいちゃん」なんて平気で言う人がいますが言われた方は『あんたの祖父じゃない!!』って思いますよ。親切で呼んでるつもりだとしたら大きな勘違いです。
本当の親切なら「お兄さん!!」て呼ぶべき。100人が100人みんな振り向きますよ。
保証します!!
そして、お兄さんと言われてる人は元気で良く動き、いきいきとお若いのです。
皆様は如何思われますか?
老年・・・学会のメンバーに入れて欲しい優しい改革者ハートフルでした(#^.^#)
今回は未来予測!!「言問(こととい)神社」
皆さんこんにちは。
いつも本当に有難うございます。
ハートフルでございます( ◠‿◠ )
今日は流行語というより、少し楽しく未来予測です。
それは2045年のある神社の話。
名前は「言問(こととい)神社」。
場所は全国のコンビニエンスストア内。
有難いご神体は「AI=人工知能」です、
参拝者は一般の人から会社経営者、市長や知事そして総理大臣まで!!
東京都の隅田川に架かる言問橋という橋があります。
言問とは物を尋ねることですが、語源は
在原業平(ありはらのなりひら)が詠んだとされる
「名にし負はばいざこととはむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」という歌です。
都を懐かしんだ業平が都鳥という名を持っているなら私の恋しい人は都で元気にしているかを教えておくれ、という意味。
北海道の豊富町に「言問の松」という推定樹齢1200年の巨樹があります。
聞けばどんなことにも答えてくれると信じられている松で、斬り倒そうとすると何故か病気や怪我をすることから地元の守り神とされています。
さて、「言問神社」。
世の中のあらゆるものがAI頼みとされ始めていますが、一説にはシンギュラリティと言って2045年には人工知能が人類の力を超えてしまうと考えられています。
だとすればその頃にはコンビニでATMを利用する感覚で人々がAI神社に行脚。
受験から恋愛、はたまた経営や国の舵取りまで・・・
当然、機械から尋ねられるのです。
「ソナタが言問いたいことはなんじゃ?」
と言われ、そこで話せば今よりもうんと進んだ音声認識機能で画面上の神様が頷きながら聞いてくれて、優しく語りかけてくれる・・・なんてあるかもしれません。
逆に時にはガツンと細木数子さんばりに叱り飛ばされることも・・・
生年月日などの情報の入ったカードを差し込むだけだ過去の履歴が明らかになり、目を開けばその瞳から生体認証され健康状態までも判明。その人の性格、行動パターンを世の中の歴史的な流れとともに伴わせて分析して占う〜〜d(^_^o)
すでに中国ではお寺で説法するAI僧侶がいるそうですし、今朝の日経新聞では公認会計士までAIに取って代わられて仕事が無くなるかも、とまで書かれていました。
大手鉄鋼会社でも熟練技術者の大量退職に備えてAIを導入、鉄鉱石とコークスから溶けた鉄を取り出す高炉作業を任す方向で動いてるそうです。1日高炉がトラブルで止まると数億円の損害が出るそうですから、これが回避できればその貢献度は計り知れません。
恐らく聖域無く導入が進んで行く中でどんな未来像が見えてくるのか、楽しみ半分、不安も半分という所です。
有難うございました。
ハートフルでした(#^.^#)
ハートフルの新語配信!上手に「心まぶし」してますか??!!
皆さんこんにちは。
ハートフルでございます(#^.^#)
今日もお読みくださり有難うございます。
今日は、流行語というより新語です。
「心塗(まぶ)し」( ◠‿◠ )
これは上手に心に栄養分を与えるということを意味します。
まさに、どんぶりに具をまぶすように、パラパラと心が喜ぶものを塗すということです。
どんな人も心に栄養を与えないと健全に元気に生きていけませんよね。
今日は近くに横浜アリーナがあるのですが、若い女の子で新横浜の駅は大混乱でした🚉
こちらも慣れてますからその服装や雰囲気で察しがつきます。
ゆるふわ系の白いコートに明るいメーク、という感じの娘たちが多く間違いなくジャニーズだろうと思い、ネットを見ると当たり!!でした(#^.^#)
みんなテンション高めでウキウキしてるのが手に取るように分かります。
今頃ジャニーズで思いっきり心塗し、してるんだろうなぁ〜〜(#^.^#)
私も高校生の時は某アイドルの大ファンで毎週ラジオを録音して同じ番組を2回は最低でも聴いてました(恥ずかしい〜〜)
でも今みたいにSNSやblogが無くて良かったです。もしあったら、ブレーキも効かず気もそぞろで心塗しどころか、どっぷりとぶっかけてしまってたかもしれません。
皆さんは何で心塗ししてますか?
オシャレ、スイーツ、カラオケ、アイドル、ゲーム、ペット・・・競馬、宝くじ!!??
私は今はblogがいい心塗しになっています。
3ヶ月前まではblogを書くことはおろか読むことさえほとんどありませんでしたから・・・それが思いもよらずハマりまして、いい塗し具合です(#^.^#)
blogを書こうと思うと自然と色んな情報にアンテナを張ってる自分がいて、写メを撮る回数も格段に増えました。
そして、以前よりも綺麗な花や美しい風景にたくさん出会えるようになり、blogに感謝してます。
年も改まりましたし皆さんも何か塗せるもの、お探しになってみては如何でしょうか?
もっと塗し上手になりたいハートフルでした(#^.^#)
新年最初の新語です〜〜「お重飾り」
皆様、新年明けましておめでとうございます🌅
今年も楽しくキャッチーな言葉を沢山配信させて頂ければと思っています。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。 では早速ですが今年初めての新語をご紹介させて頂きます。 皆様はおせち料理は召し上がりましたか? おせちは世界に誇れる日本の料理。 あの限られたスペースにあらん限り縁起のいい食べ物をこれでもかと詰め込んでいます。 まず、見ただけで心が華やぎます。 食べるときは更に興奮します。 なのに・・・古来から「重箱の隅をつつく!!(≧∀≦)」なんていうネガティヴな諺が有りますよね。 だいたいお正月から有難いおせち料理の重箱の隅をつつくような生き方をしている人達はおめでたい人では有りません。 それよりせっかくのこの重箱を使ったポジティブな言葉を作れないものかと前々から考えておりまして、丁度このお正月を狙ってご紹介させて頂きたいのが「お重飾り」です。 これは、豪華に華やかに、景気良く着飾ったり装うことを指して言います。 例えば・・・ 初めての彼とのデートにお重飾りのオシャレで出かけた💝 お正月だから玄関を綺麗なカトレアでお重飾りした。 新築祝いに奮発してお重飾りの華やかなシャンデリアをプレゼントした。 あのドレスは見事なお重飾りだね〜。 如何ですか?縁起がいい感じしませんか? 今年のお正月は三が日ともお天気の所が多いみたいですし、あなたもお重飾りのオシャレで出かけてみては如何ですか。 今年も早速にお読み頂き有難うございました。 ハートフルでした╰(*´︶`*)╯♡
ハートフルの季節の言葉「冬誘いの緞帳風」
こんにちは。
ハートフルでございます。
今日も流行語ではなく、季節の言葉です。
前々回のブログで「大春日和」
という言葉をかけご紹介しました。
あの日の後、12/26〜27にかけても異様に暖かくそして春一番を思わせる強い風がビュンビュン吹き荒れました。
お陰で大量の落ち葉が道端に・・・
でもやがてそれも北風となり冬らしい天気に変化していきました。
冬本番を誘い込む様なこの風を舞台を見せるための緞帳に見立て
「冬誘(ざそ)いの緞帳風(どんちょうかぜ)」という言葉を作ってみました。
冬誘う緞帳風の翌朝は
枯葉集めて甘酒を飲む
最近、寒い朝起きぬけに飲む熱い甘酒にハマってます(#^.^#)
さあさあ、本格的な冬の到来ですね〜。
寒さに負けず楽しむくらいにしたいものです。 ハートフルでした( ◠‿◠ )
新語です(#^.^#)冬天使見つけませんか??
皆さんおはようございます。
ハートフルです。
寒い冬のことを良く冬将軍なんて言います。
いかにも凍てついてイカメシクテ、手強い感じのする言い得て妙な表現です。
そこにあえて反対のニュアンスの言葉を考えました。それが「冬天使」です👼
寒い冬でもどこか心がほっこりする光景ってありますよね、
そんな嬉しい瞬間は「冬天使が舞い降りた」って言って下さい。
そんな写真を。
まず、希望の朝陽〜〜
ほっこり陽だまり〜〜
優しい羊雲広がる〜〜
そしてハートハートハート♥️❤️❤️
そしてこれは写真はないのですが、先日電車に乗ってると4、5歳くらいの男の子がお母さんに向かって「じゃあ僕が王様でお母さんがお姫様だよ👸」って言ってました。経緯は分からないのでますが、その言葉だけが聴こえて、何ともハートフル❤️
「冬天使が舞い降りた」瞬間でした。
皆さんにも沢山冬天使が降りてきますように(๑>◡<๑)
ハートフル新語 「ご迎光」と「ご来影」
皆さんこんにちは。
ハートフルでございます。
もうすぐ新年です。
皆さんは初日の出はごらんになりますか?
先日、とても美しい日の出を見ることができ、感激しまして・・・
ご来光です。 でも少し思ったんですが、地球が太陽の周りを自転しながら公転してるので日の出が観られるとするとご来光よりこちらががお迎えに上がるというニュアンスで「ご迎光」という言葉もいいのではないかと(o^^o) 決してご来光が悪いわけではありません。 字も言葉の響きもとても好きですし・・・ でもわざわざ美しい日の出が観られるスポットを人は探しますよね。 やはり有難い光をお迎えに上がるイメージはあると思うのです。 逆に月の光が輝きだす頃は「ご来影(えい)」でいいのではと思います。 月は地球の周りを回ってますから、あちらからやって来てくれるイメージで。 月光という言葉もいいですが、月影という響きが好きなので来影とさせて頂きました。 ちなみにこれは2日前の朝4時半の月です。 思いの外明るい月影に感激。 冬の夜中の空もいいなぁと思いました。(これで寒くなければ・・・) さあ元旦のご迎光は晴れて上手くいくのでしょうかね。だといいですが。12/22 異常な暖かさ「大春日和」にびっくり!!
皆さんこんばんは。
ただいま12/22の20時前です。
今日は、またまた驚かされるお天気でしたね。
もう冬を通り越して春直前と言った感じです。
日中は20度を超えたところもあるようですね。
1か月前には異例の積雪で、クリスマス直前にこの暖かさ、一体どうなってるのか?
今も外は時折、強風が吹いてますが、生暖かいです・・・・
「大春日和」
今日の新語です。
秋のうららかな日を示す小春日和にならって、冬の超うららかな日和です。
常識で考えたらもうしばらくこんな温かい12月はあり得ないと思い慌てて新語を作りました。
「2016年12月21日、日本列島は大春日和でした(#^.^#)」
有難うございました。
2017ハートフルの手作り流行語 今日は新語です。「風恵を味わう」
「風恵を味わう」
意味・・・・風景というところをあえて風「恵」。
自然の風景の恵みに感謝して「見る」でなく果実を食べるように
「味わう」と表現。
自然の美しい姿を堪能すること。
皆さんこんにちは。今日もお読み下さり有難うございます。
今年、9月ごろからブログを始めるようになり、スマホで自然の画像をよく撮るようになりました。
そうすると、今までよりもより注意して自然の変化に目を向けるようになりました。
昨日は咲いてなかった花が咲いた、とか陽射しの角度が低くなったとか・・・
写真には出ませんが、匂いなども季節によって違いますね。
そして、継続して同じ場所の風景を見て行くと季節の変化と共に緑だったものが紅葉したり、すっかり落葉して枝だけになったり・・・・日本ならではの四季の移ろいにより
様々な表情を見せてくれます。
これは、自然が与えてくれてる恵みだと。
米や野菜、果物も自然の産物で感謝しなければなりませんが、この風景もその魅力に気づけば、とてつもなく大きな財産だと思います。
そういう意味で「風恵」を味わう。(流行語と言うより新語、造語ですね(^_-)-☆)
五臓六腑に染み渡らせて自分の力にできるような気がします。
同じ場所からでも季節が違うと・・・
そして、絵画を見ることも、味わうという表現が当てはまると思いました。
私は、写実的な風景画が好きなのですが、フランスの『コロー』や
日本画家なら『向井潤吉』の作品など、西洋そして日本のそれぞれの田舎の原風景が上手く描かれていて郷愁をそそります。まさに味わうがピッタリです。
"3分"で学ぶ!銀座の画商から教わる向井潤吉|東京銀座・花田美術
寒い冬から春にかけての風恵の変化に敏感に気付いて心豊かに味わっていきたいと思っています。
有難うございました.ハートフルでした(#^.^#)