2017ハートフルの手作り流行語 絶対目標達成!! 「遠月を射る」!!
「遠月(えんげつ)を射る」
意味・・・・遠月とは遠くに見える月のことで、その月を狙って矢で射る如くに、大変困難な目標だが何があってもその目標を達成すること。
皆さんこんにちは。ハートフルです。
皆さんは年頭に目標を立てるタイプですか?
中には〇〇歳までにこれを達成とか、〇〇代のうちに~したい!と言うのもあるかもしれません。
そんな目標の中には自分には無理かな~という目標も・・・・あるかもしれません。
でもそれを達成するためにあらゆる努力をして、打てるだけの手を打ち、結果ものにして行く。それを絶対命題にして。これが「遠月を射る」です。
いままさに遠月を射ようと努力している人がいます。
一昨日からプーチン大統領が来日し、熱望して地元山口での密接な会談が実現しました。
一番の課題は北方領土問題解決に向けてを新たな1ページを開くこと。
今までの考えにとらわれず、と事前に言っていたのが印象的です。
領土問題は存在しないという考えの相手との間にどう交渉の場を作っていくのかまさに歴代の総理がなしえなかった「遠月」に照準を定めています。
東京2020五輪パラリンピックも日本にとっては約半世紀ぶりに実現した「遠月」でした。
しかし、その後も決して楽ではありません。
遠く困難だったミッションだけにそれを完結するためにはまた新たなミッションが・・・
エンブレム問題、予算の問題、関係者の軋轢、開催会場の選択の問題・・等など。
そして何より主役となる世界中のアスリートが各自の遠月を射ようと並々ならぬ覚悟で練習を重ねていることでしょう。
どんな満月が輝くことになるのか、注目しましょう(^^♪
有難うございました。 ハートフルでした(#^.^#)