ハートフル手作り流行語・・・・追加記事です。「外活」を政府が促進へ!!
皆さんこんにちは。ハートフルです。
いつも手作り流行語の配信をさせて頂いてますが、その言葉について関連記事もここで書かせて頂きます。
今日は、第2回目にお伝えさせて頂いた「外活」の関連記事です。
この外活の意味の中でも、とくに外国人の力を活用するという意味合いについて。
在留外国人が2016年6月末現在で約230万人、増加の一途を辿っています。
このうち約21万人を技能実習生として受け入れており、目的は途上国への技術移転です。
特に農業についていうと専門知識を持つ人材について最長3~5年の滞在を認める方針です。
さらに一定の生産法人については、社内での中核的人材になってもらうべく長期間雇用できるようにもなります。
もう一つは高度な専門的知識技能を持っている人材でこれは積極的に受け入れています。この場合は配偶者が就労しやすくなったり、家族や使用人も一緒に国内に住めるようにしています。
働き盛りの人口が減って行く中、また職種によっては国内での担い手が少ないため国内の経営者としては上手く働き手を確保したいわけですけど、不当に低賃金での重労働、単純労働を強いると国際的にも批判の対象になるので政府の目も厳しくなります。
文化や風習のちがう多国籍に渡る人々とどのようにウィンウィンの関係を作りながら新たな形を作り上げていくかが大きな課題です。
「外活」だけでなく「新日本人化」
を通した日本の❝進化❞に期待して行きたいです。
有難うございました。ハートフルでした(#^.^#)