2017ハートフルの手作り流行語 『少話時代』
『少話時代(しょうわじだい)』・・・名詞。
意味・・・・人同士が口を開いて直接話しをする時間が減少している時代のこと。
スマホやタブレット端末の急激な普及により若者を中心に直接会話をする時間よりも前記機器を使用してSNSなどを通した交 流が増えていると言えます。
仕事上でもかつてよりメールでのやり取りで済ます慣習が広く定着してきています。
その方が都合が良かったり、人付き合いがし易い社会になりつつあるのかもしれません。
また、ポインティング(手作り流行語2017
より)社会により一人暮らしの人達も増えており、やはり直接会話をする機会が年々減少している現状があります。
話す、という行為が知らず知らずの間に軽視されてしまう少し寂しい現象が起こっていると言えます。
話すということは声を発するということ、その人の声は世界で唯一無二のものですから、その人の貴重な魅力の一つにつながると思います。
それに直接声を聞くとホッとするってありますよね。
くれぐれも今日は誰とも話さなかったなんて言う日が無いように。
せめて最低限の挨拶はきっちり声を出して相手の目を見て行うことは忘れないでいたいですね。
有難うございました。ハートフルでした(*^◯^*)