2017ハートフルの手作り流行語 『音葉』
『音葉(おとば)』・・・・・名詞。
意味・・・・音ひとつひとつの並び。言葉の意味よりもより音(おん)に焦点を当てた言葉。
韻であったり語呂の響きに重きを置く。
ラップや詩などで上手く韻が踏んである場合に音葉がいい・・と使う。
PPAPで一躍有名になったピコ太郎さん。
あの歌を聴いて、正直感動する人は少ないでしょう(スミマセン)
でも、なんとなく一度で耳に残り、あのリズムと音の響きが癖になる人は多いのではないでしょうか。
恐らく、ペンやパイナップルやアップルの意味は二の次であの音の響き、ぺとパとプやプルとプルといった字面ならぬ音面(こんな言葉はないですが)が耳に心地よかったり、滑稽で笑えたりして世界的に称賛されてるのではないかと勝手ながら考えております。
これ以外でも、いわゆるリズムネタといわれるものがありますが、
この音の並び=『音葉』がいいから流行ったり、
子供たちにも歌い広められたりするのだと思います。
音葉がいいとノリがいい曲、セリフになる、ということです。
言の葉に対して、音の葉・・・・いい響きではないですか??
そして、その内容や意味が良ければなおのこと人気が出る。
聴覚は大切な五感の一つ、そこに訴える音葉の良さを求めながら人は生きてるのかもしれません。 有難うございました。ハートフルでした(*^◯^*)