2017ハートフルの手作り流行語 その十六『スマ取りゲーム』
『スマ取りゲーム』・・・名詞。
意味・・・数多くの格安スマートフォンの台頭により通信回線とユーザーの取り合いが過当になっている様子を椅子取りゲームに例えた言葉。
国内のスマートフォン市場の勢力図が目に見えて変化してきています。
11/11の日本経済新聞によると今年春から秋にかけて約半年で出荷された格安スマホは119万台に上るそうです。
しかもこれは全体の9.8%にしか過ぎず、まだまだこれから急速に普及して行く勢いです。
参入業者も200社を超えてるとか(『格安電紫立』今をときめく五字熟語参照
。
通信回線は大手3社(NTTDoCoMo、au、softbank)から借りるかたち。
他の先進国に比してスマホの普及率が低い日本、
あらゆることをスマホナイズ
(2017ハートフルの手作り流行語 その七『スマホナイズ』 - ハートフル手作り流行語2017)
して行く世の中にあってスマホのニーズは高まるばかりです。
限られた椅子を取り合う椅子取りゲームさながらのスマ取りゲーム合戦。
大手3社も気が抜けません。
これからまだ安くなって行くのでしょうか。ユーザーファーストのマーケティングをお願いしたいですね。
今日も有難うございました。 ハートフルでした(*^。^*)