ハートフル手作り流行語2017

オリジナルの流行語や新語(造語)をどんどん発信していきます。気楽にお使い下さいませ〜。

趣味 生活

2017ハートフルの手作り流行語 『日本国憲法のオートクチュール化』

『日本国憲法のオートクチュール化』 日本国憲法が制定されて70年が経ちました。 そして、護憲か改憲かという論議も活発化してきています。 戦後70年以上が経ち、日本の置かれている国内外の環境は当時では全く考えられないくらいに大変革しています。 自ず…

2017ハートフルの手作り流行語「自分物(じぶんもつ)」

『自分物』じぶんもつ 意味・・・自分のためのプレゼント。贈り物。進物の対義語。 デパートで買い物をするとご進物ですか?と距離を尋ねられることがありますが、プレゼントではなく自分用に買う場合に『自分物(じぶんもつ)』と使います(笑) 今年もあと…

2017ハートフルの手作り流行語『族レスな人々』

『族レスな人々』 意味・・・族は家族の族、それを持たない、または持とうとしない人々のこと。 20代、30代で結婚を希望する人が減ってきていると言われています。 結婚どころか恋愛からも距離を置き、恋人がいなかったり、お付き合いした経験のない人も相当…

2017ハートフルの手作り流行語 『どうなる・・・・TPP(トランプ・プーチン・パク.クネ)』

『どうなる・・・TPP(トランプ・プーチン・朴槿恵)』 TPPといっても環太平洋パートナシップ協定のことではありません(笑) Tトランプ・Pプーチン・Pパク・クネ のTPPです。 トランプ氏は言わずもがな、色々な憶測が飛び交いすぎていて、外交…

2017ハートフルの手作り流行語 『トラン風(ぷう)』

『トラン風(ぷう)』・・・・トランプ氏の言動が世界の多方面にわたりその状態を強く左右し、翻弄することをさす。 アメリカ新大統領の政治方針を巡り数多くの憶測が飛び交っています。 たった一人の人間の振る舞いにかくも世界が反応することはなかなかな…

2017ハートフルの手作り流行語 『 パラシュート リバーシ(パラリバ)』

『パラシュート リバーシ』・・・名詞。 意味・・・・唐突に別の世界からパラシュートの様に現れて、それまでの文脈を無視するかのようにあっという間に状況を一変(リバーシ)させてしまうこと。 略して、パラリバ。 今年、日本では春までは誰も予想だにし…

2017ハートフルの手作り流行語 『少話時代』

『少話時代(しょうわじだい)』・・・名詞。 意味・・・・人同士が口を開いて直接話しをする時間が減少している時代のこと。 スマホやタブレット端末の急激な普及により若者を中心に直接会話をする時間よりも前記機器を使用してSNSなどを通した交 流が増え…

2017ハートフルの手作り流行語   『音葉』

『音葉(おとば)』・・・・・名詞。 意味・・・・音ひとつひとつの並び。言葉の意味よりもより音(おん)に焦点を当てた言葉。 韻であったり語呂の響きに重きを置く。 ラップや詩などで上手く韻が踏んである場合に音葉がいい・・と使う。 PPAPで一躍有…

2017ハートフルの手作り流行語 その十七『ポインティング≠エイジング、老化、老ける』

『ポインティング』・・・・名詞。 意味・・・・年を重ねることをさすが、老齢とか老化、老ける、エイジングとはニュアンスが違う。 年を追うごとに、経験や知識を積み重ね人として厚みが増すこと、人生の苦難に耐えながらも生き続けることへの称賛や敬意の…

2017ハートフルの手作り流行語 その十六『スマ取りゲーム』

『スマ取りゲーム』・・・名詞。 意味・・・数多くの格安スマートフォンの台頭により通信回線とユーザーの取り合いが過当になっている様子を椅子取りゲームに例えた言葉。 国内のスマートフォン市場の勢力図が目に見えて変化してきています。 11/11の日本経…

2017ハートフル手作り流行語 その十五 『TPP(トランプパニック)』

『TPP』・・・・トランプパニック。 意味・・・・トランプ新米国大統領の就任がアメリカ国内のみならず、世界中に与えている戸惑いや不安、不満をさす。 2か月後にトランプ新大統領の就任が現実のものになります。 各方面からの戸惑いや不安、また不満は…

2017ハートフルの手作り流行語 その十四 『ビヨンダー』

『ビヨンダー』・・・・名詞。 意味・・・・高齢化少子化社会において、世代を超えて(beyond)祖父母、曽祖父母層に親切に、できることをしてゆく若者、 また逆に働く世代を子供や孫に持つシルバー世代で世代を超えて孫やひ孫層の世話をする元気な人達の総…

2017ハートフルの手作り流行語 その十三『記憶に残る せんきょ』

『記憶に残る せんきょ』 意味・・・・2017と冠しつつもこれは2016年の話です。 今年は、文字通り記憶に残るセンキョが多かったように思います。 国内では、選挙年齢が満18歳に引き下げられて、新たに約240万人もの若者が選挙権を手にしました。 そして、そ…

2017ハートフルの手作り流行語 その十二 『三権同立』

『三権同立(サンケンドウツ)』・・・・ 名詞。 意味 ・・・・三権分立の対義語。 あらゆる分野にAI(人工知能)の活用が進み、究極のところ司法、 立法、行政までもがAIのもとに融合されることをさす。 なおこれは2017年でなく、20xx年の流行語とす…

2017ハートフルの手作り流行語  その十一 『アニ丸る』

『アニ丸る(アニマル)』・・・動詞 意味・・・動物やペットを心から愛し、その気持ちを何らかの行動に移すこと。 昨今のペットブームは年々その勢いを増すばかりです。 テレビ番組でもペットを取り上げたものが豊富。 無垢な姿が人間の心をとらえるのでし…

2017ハートフルの手作り流行語その十 『放日外国人』

『放日外国人』・・・名詞。 意味・・・・近年のインバウンド効果で増加傾向にあった訪日外国人が主に円高を理由に日本を訪れる機会を手放していることを指す。 2011年には600万人強だった訪日外国人の数がこの約5年間、超右肩上がりで今年2016年はついに200…

2017ハートフルの手作り流行語 その九『ニアドル』

『ニアドル』・・・・名詞 意味・・・・・アイドルの中でも近年みられるようにファンとの距離が比較的近い (near)アイドルのこと。 私は、1980年代のアイドル全盛時代に10代で青春真っ盛りでした。 しかし、近年のアイドル事情とは少し違っていたように思…

手作り流行語 『トランプリン!!』

皆さんこんにちは。ハートフルです。 今日は、予告とは違いますが急きょ『トランプリン』 という言葉をご提案します。 意味は・・・・・アメリカ次期大統領、ドナルド・トランプ氏の発言や行動により株価や為替、その他外交、政治に到るまで多方面においてそ…

2017ハートフルの手作り流行語 その八『ランナウェザー』

『ランナウェザー』・・・名詞。 意味・・・・現在の人類の力では避難以外に助かる手段がないほどに大規模な天災のこと。 逃げるのrun awayと天候のweatherをつなげて縮めたもの。 近年の異常気象は指摘するまでもありません。 そして、その規模は年を追うご…

2017ハートフルの手作り流行語 その七『スマホナイズ』

『スマホナイズ』・・・〜するをつけて動詞 として使用。 意味・・・・スマートフォンからアプリケーションをダウンロードして特定の機能を使 用する。特に便利で楽しい生活につながることをさしていう。 爆発的なスマートフォンの普及に伴い社会生活のあら…

2017ハートフル流行語その六 『刻一点』

『刻一点』・・・・名詞 意味・・・・どんなことにもブレずにあることに集中して取り組むこと、また取り組んでいる人。男性に限定して使用。 前回のエクピュア (2017ハートフル手作り流行語 その五 『エクピュア』 - ハートフル手作り流行語2017) に少しニュ…

2017ハートフル手作り流行語 その五 『エクピュア』

『エクピュア』・・・・名詞。 意味・・・・英語のEXTRAとPURITYをつなげたエクストラピュアリティを縮 めてエクピュア。 究極の純粋さをさすが、具体的にはある分野において超越した次元にまで 洗練されており尚且つそこに不純なものが混じって…

2017手作り流行語その四 『吸いとり現象』

『吸いとり現象』・・・・名詞 意味・・・・地方から首都圏への人口流入が顕著でまるで乾いたスポンジが水を吸い取るごとくに地方から若者を中心に人が減っていて逆に帰ってくるか、流出してくる人が少ない現象のこと。 先日発表された総務省の2015年国勢調…

2017手作り流行語その参 『新日本人化』

『新日本人化』・・・名詞・〜するを付けて動詞としても 使用 意味・・・・昨今の外国人急増による日本国内の国民構造の変化や日本人と外国人の婚姻になどによる二世(ハーフ)や三世(クォータ)の増加とそれにより起こっている現象のことを指す。 私は横浜…

2017ハートフル流行語その弐 『外活』

「外活(そとかつ)」・・・名詞・~するを付けて動詞と してもし使う 意味・・・①外国人の力を活用すること ②第三者や第三者機関の力を活用すること ③仲介役や仲人をお願いする行為、また仲を取り持つこと 使用例 1.外活して人員不足を補った。 2.大胆…

2017ハートフル流行語その壱 「パブる」

『パブる』・・・少しくだけた動詞として使う 意味・・・お役所が仕事をすること。官僚や議員が仕事を請け負うこと。 また責任を負うこと。 公的機関に仕事や責務を任すこともさす。 役所を英語でPUBLICということから。転じて、家庭や仕事場でも家計費で払…